最近DIYでもお馴染みのOSBボードですが、内装にも使う機会が増えてきました。木片をプレスした合板です。
輸入品になるので、海外の印字に加え、構造用パネルの日本農林規格品にはJASマークが印字されています。
裏と表があって、印字がしてある方が表になります。裏は木片が細かかったり、凹凸があったりと生産国によって様々です。ホルムアルデヒドの使用規格はF☆☆☆☆ですが、結構匂いが気になるものもあるので、どれを使うかは要検討です。
▼カナダ製OSBボードの表面
木片の色が赤っぽい

▼カナダ製OSBボードの裏面
裏面はガサガサなので使いづらそう

▼カナダ製OSBボード(印字あり)
印字が英字でかっこいいのでそのまま使えそうな雰囲気

☆☆☆
▼ルーマニア製OSBボード(印字あり・・かなり薄い)
白っぽい木片が多い。印字(カタカナ)は目立たないのでそのままでも使えそうだけど、逆にちょっと印字を書き足したい感じ・・

▼ルーマニア製OSBボード裏面
裏面もコルクのような細かいチップがかっこいい感じ!つるっとしているので裏面も使えそう

どの感じがお好きですか?
U様邸の地鎮祭が執り行われました!
地鎮祭では神主さんをお呼びして、お祓いをしていただきます。これからの工事の安全とご家族の繁栄を祈願する儀式です。

猛暑の中でしたのでテントをご用意しました。
心地よい風の吹く中、神秘的な地鎮祭・・身の引き締まる思いで祈願いたしました。

いよいよ工事が始まります。
先日の築25年の外壁屋根の塗装メンテナンス報告です。
<塗装後>

<塗装前>

サイディングの塗装塗り替えですが、タイルのような模様だったのでそれを活かした二色塗りにしました。
サイディングのコーナーは亀裂が入っていたのでコーナー部材で釘止めをしています。
屋根も塗り替えることで新築同様に生まれ変わりました。
ブログもなかなか更新しないまま7月になってしまいました。毎日暑いですね!
事務所に遊びに来ていた保護猫のクーちゃんです。
パソコン前を陣取って寝ころんだと思ったら・・(もちろんパソコン作業してますがお構いなしなんです-!)

爆睡してます(皮膚がちょっとケガしてます💦)


何だか猫って癒されますね~。ちょっと下の図面を取りたいんだけどーって思いながら(笑)
猫って・・自由だ!
今日は住まいのメンテナンスの一つとして外壁と屋根の塗装についてご紹介します。
築25年の外壁です。
< 外壁施工前 >

外壁がだいぶん傷んでコーナーが割れて開いているのがわかります。
かなり劣化がひどい状態でしたので、新しくコーナー部材をいれて一部補修しました。
< 外壁施工中 >


外壁のタイル模様にあわせて目地の部分をグレーに、全体を明るいベージュ色に二色塗装をしています。これから何度か重ね塗りをして、目地のはみ出した部分等も塗装していきます。職人さんの根気がいる作業ですね・・💦
次に軒天部分です。換気口も塗装して錆がでていた部分もきれいになりました。
< 軒天施工前 >

< 軒天施工後 >

最後に屋根部分です。
屋根も劣化がひどい状態でしたが、雨漏りはしていなかったので塗装のみのメンテナンスです。
< 屋根の施工前 >

屋根塗装前の洗浄した後の状態です。洗浄前は苔が所々に生えていたのできれいにはなりましたが、だいぶん傷んでいる状況です。
< 屋根の施工後 >

新築同様に生まれ変わりました!塗装をするだけでここまで変わります。
施工途中なのでまた仕上がりましたらご報告したいと思います。
屋根の塗装には足場が必要になるので、屋根の塗装の時期に合わせて外壁も補修や再塗装、コーキングの補修等するといいかと思います。出来るだけ痛みが進む前にメンテンナンスをして補修することで永く良い状態を保つことができます。
KiwiHomeではご新築だけでなく、リフォーム等も含め、こういった住まいのメンテナンスも合わせてご提案しています。どうぞお気軽にお問合せ下さい。