今日はキッチンの話をすこし・・。
キッチンのタイプは大きく分けて対面式キッチンと対面式ではないクローズドキッチンの二つに分けることができます。
対面式キッチンのスタンダードなタイプはこのような雰囲気です。↓
料理をしながらカウンター越しにLDK全体を眺めることができます。コンロ側は壁になっているので、油はねの処理がしやすいキッチンです。ガラス仕様で全体的にオープンになっているものも多いです。
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より開放的な雰囲気のペニンシュラキッチンです。↓
天板が広く使えるので、より開放的で豪華な雰囲気になります。こちらのペニンシュラキッチンは回れる動線をとっているので、アイランドキッチンと同じような機能を持っています。ご家族皆様でお手伝いながら料理が楽しめそうですね。
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対面式でないクローズドキッチンのタイプはこのような雰囲気です。↓
キッチンが独立しているので、煙や音、匂いがリビングに広がらず、バックヤード的な機能を合わせもっています。
まだまだいろいろキッチンの種類はございますが、間取りを決定する上でキッチンは意外と重要です。
キッチンをどうするかで間取りが変わってきますので、生活を想像しながらご決定いただければと思います。
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アーリーアメリカンスタイルやカリフォルニアスタイルの外壁は東レのラップサイディングをオススメしています。通常のサイディングと異なり210mm×3020mmの板状のサイディングを重ねて交互に貼っていくのでサイディングの継ぎ目などが目立ちにくく、自然な仕上がりになります。
外観デザインはできるだけシンプルにすることで板の重なりの陰影感が豊かな表情を生みます。
日中と夜間ではまた異なる表情を見ることができます。
ご要望に応じて夜間の見学会も開催しておりますので、ご希望の方はモデルハウス来場予約をお願いします。
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木の家づくりでは構造材の梁や火打梁(水平力による変形を防止するために設ける斜材)があらわしになることが多いですが、この火打梁や金物を止めるほぞ穴を利用してスピーカーを設置したり、観葉植物を飾るのもオススメです。
Kiwi Homeでは環境にも人にも優しい建材をオススメしています。
事務所兼ショールームでは、床材はアカシアとパインの無垢材を使用し、壁材は塗り壁や板壁、通常のクロスに加え、エコ建材である化学成分を含まない天然の紙の下地のクロスに水性塗料を施した仕上げ、ブリックタイル等、様々な建材を見ることができるようにしています。
坪数も33坪と少し小さめで設計していますので、大きな展示場よりマイホームが想像しやすいかと思います。
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中古リノベーションマンションにお申込み頂きました。
お問い合わせありがとうございました。
Kiwi Homeは自然素材の家づくりをご提案しています。
今回のマンションリノベーションにおいても、壁やカウンターに無垢の木材を利用しています。アイアンの飾棚やブラックのスポットライトでちょっとかっこいいインダストリアルな雰囲気にしました。
お客様のご要望に応じてデザイン設計いたします。どうぞお気軽にご相談ください。